スタッフ紹介 | 小川歯科医院 | 近鉄「八尾」駅徒歩6分 八尾市桜ヶ丘

この度、小川歯科医院を「桜ヶ丘クリニックビル」移転開院いたしました。院長の小川 義貞です。

人は年齢を重ねると、歯や歯周組織が 弱ってくるだけでなく、糖尿病、高血圧症、高脂血症など、様々な疾患が増えてくる のは当然です。私がそうした高齢の患者さんの歯を治療する際に最も心がけているのは、「できるかぎり歯を抜かず、歯を残したい」ということです。年をとっても 入れ歯の世話にならず、自分の歯で食べ 物を食べたいというのは、患者さんの切実な望みだと思います。

そのためには、歯が痛くなってから歯医者に行くのではなく、定期的に検診に通っていただき、少しでも歯に違和感を感じたら、その都度きちんと治療することが重要です。つまり、歯の状態が良好な時でも常に予防に対 する意識を持っていただくことが、いくつになっても健康な口腔状態を維持できる 大きなポイントといえます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

院長　小川 義貞

私の父である小川義貞が、八尾市内で「小川歯科医院」を開院してから 40年以上になります。私自身 は、朝日大学を卒業した後、一般歯科診療に加え、大阪歯科大学附属病院にて口腔外科に携わってきました。 そして今回、若草町から「桜ヶ丘クリニックビル」へ移転し、新たに開院するにあたり、副院長を任されることになりました。

新しくなった小川歯科医院では、院長とともに虫歯、歯周病といった一般歯科領域の治療にあたることはもちろん、口腔外科診療に従事してきた経験を生かし、親知らずの抜歯や顎関節症の治療、有病者（糖尿病や血をさらさらにする 薬を服用している方等）の外科処置なども行っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

副院長 相馬 裕美子